スピ本マニア!

スピリチュアル・精神世界の本の紹介をしています。

あなたの人生には、いいことしか起こらない

こんにちは🌸

本日紹介する本は

 

 

「あなたの人生には、いいことしか起こらない」

著・鈴木真奈美さん

 

 

です❕

 

いやぁ、題名と可愛い表紙に一目ぼれ😊💛

ピンクって大好きで、表紙だとついつい惹かれてしまいます…

 

 

めちゃめちゃスピレナリン(スピ本読んだら出るアドレナリン笑)出ました!

スピ本久々に読んだのですが、やはり良いですよねぇ、大好きです💛

 

 

また、帯の文言も素敵です♪

「幸せになるためにイバラの道なんて一切いらない!」

最高です😿

 

 

かくいう私も、イバラの道は一切歩いてきておりません笑

なぜなら、イバラの道が大嫌いだから笑

でも幸せ😊

 

 

あ、でもイバラの道に強制的に放り込まれたことはありますが、

自分から好んで選ぶことはしません。

 

 

でもたまーにイバラの道が好きな人も居るから、それは人それぞれよね。

でも、選びたくないのなら、選ばなくてもいい。と私も思う。

 

 

今回、心に響いた言葉たちをシェアします!

 

 

 

「夢があったら、他の人の言う事を聞いていたらダメです。親、友人、先生の言う事は、聞かないでいい。自分の心に正直に、忠実であってください。あなたの人生、他の人に責任はない。自分の人生は、自分で決めていかないといけない。」

 

アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を、日本人で初受賞された辻一弘さんがインタビューでおっしゃっていたそうです。素晴らしいお言葉ですよね。

 

 

 

「仕事において一番大事にしたいこと」は定期的に見直し、自分を見失わないようにしましょう。いつでも「自分軸」で生きてください。そしてちゃんと自分の心を充電する時間も取りましょう。そうしないと、本来の力を発揮できません。あなたの犠牲の上に成り立つ幸せや成功はフェイクですから。

 

 

 

 

失敗は、ただの経験。

どんな失敗をしても、あなたの存在そのものが否定されることはないし、

あなたの価値が下がることもありません。

 

 

 

 

「すべては、自分の思い通りにならない」ということを前提にすると、

執着して感情に流されたり、自分を見失うことも、なくなるでしょう。

いい意味であきらめることも大切ですし、譲れないことは譲らない。

その心地いいバランスがとれると、逆に、前に進んでいけます。手に入らないものは、あなたの人生に必要のないもの。

 

 

 

 

問題にぶつかった時には、この言葉を唱えてみてください。

「大丈夫。絶対良くなる」

「絶対、何とかなる」

「宇宙は絶対に、私を困らせない」

 

 

 

 

 

どうでしたか?

私は、最後の3つの言葉を聞くと心がホッとするのを感じます。

皆さんはいかがでしたか?

 

 

 

【最大の恐怖】「死」が怖くなくなる本トップ3!

あなたは、「死」が怖いですか?

 

 

ほとんどの人が、「もちろん怖いに決まってるだろ!人間だもの。」と答えると思います。

 

 

私はといえば、もちろん怖かったです。

ですが、私の生死観を変えるスピ・精神世界本に出会ってから

前ほど恐怖しなくなりました。

 

 

これは、別に「死は怖いもんじゃないから、簡単に死んでええんやで~」と言っているわけではないんです。

 

 

ただ、「必要以上に恐れなくても大丈夫だよ。」と伝えたいのです。

 

 

 

この本達に出会った誰かが、大切な人の死を少しでも乗り越える助けになることを祈って…。

 

 

 

 

3位 前世療法 ~米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘~

      著・ブライアン・L. ワイス 

 

こちらの本は、アメリカの精神科医が実際に前世治療をしていく中で出会った不思議な体験を記したノンフィクション本です。実は、今生きる上で抱えている大きな悩みが、前世からのものだった…。なんてあなたは信じられますか?

 

 

私もこれ系のお話はもちろん好きなのですが

「でも前世が存在するなんて、証明できないし…」とも思っていました。しかし、このドクターワイズ氏の経験が、次々に前世が存在することを証明していってくれるのです。

 

 

その進展にドキドキワクワクと感動が止まりません。読み終わった後には

「あ、これ、前世存在するわ」と完全に腑に落ちました。笑

だって、彼の数々の患者さん達が証明して見せてくれるんですもん。

 

 

そして、現世で近しい存在の人たちは前世でも、きっと後世でも近しい存在になっているそうなんです。そう聞くと、なんだかとても嬉しいですよね。

 

 

現世で、離れ離れになってしまっても、

「姿形を変えてまた会えるんだなぁ」と思うと、大切な誰かを失うことを必要以上に恐れることがなくなる感じがします。

 

 

ちなみに、ドクター・ワイズ氏が前世治療を始めるきっかけになった体験は、とても不思議なんです。彼の元に何年も通う女性の患者さんの、昔体験したトラウマに戻ってそれを癒そうとしたところ、彼女が前世の記憶を語りだしたのです。

 

 

彼は元々、前世というものを信じていなかったのですが、数々の患者さんが「前世治療」(前世に意識を戻して癒す治療)をすることで、現世の悩みを解消していく様を目の当たりにし、前世はあるのだと確信していきます。

 

 

 

 

 

 2位 聖なる予言シリーズ

      著・ジェームズ・レッドフィールド

 

 スピリチュアル・精神世界といえば、このシリーズ抜きには語れない!というシリーズです。このシリーズは特に生死についてがテーマで語られているわけではないのですが、物語が進むにつれ、死後の世界にも度々舞台が移ります。

 

 

主人公が冒険をしながらスピリチュアルな進化していくという物語で、ワクワクしながら、読み進める手が止まらないシリーズです。私はぶっちゃけ大ファンです。

 

 

私はこれ、ノンフィクションだと思っています。だって物語の出来事が鮮明すぎて、空想にしては出来すぎているし、細かすぎて…。いやいや、プロの小説家ってそういうモンですから!とおっしゃる声が聞こえますが、このシリーズ、実は最初は自費出版で出版されたものなんですよね。

 

 

最初からプロの作家さんだったわけではないんです。それなのに、ペルーで聞いた話を元にこんなに鮮明に書けるか!?と…。

 

とにかく、まじで、あなたの生について、死についての考え方が変わること間違いなしのシリーズです!しかも、一見冒険ものファンタジーという感じなので、小難しいものが苦手な方も取っ付きやすいと思います。

 

 

 

 

1位 あなたがお空の上で決めてきたこと

      著・西田 普

 

 

 

この本は、本当にすごい!としか言いようがないです。この本自体が、死後の世界や生前の記憶、前世についてそのものの証明だと思っています。

 

 

いや、どれも実際に存在してなくても構わないのですが、

この本を読んで私は【死】という人間が永遠に逃れられない【恐怖】に思えるようなものから少し解放されました。

 

 

でも、実は死は恐怖、というのも植え付けかもしれないと最近思います。だって、死を祝う文化も、生を悲しむ文化もあったりするそうなんです。

 

 

ある文化では「死」は、現世での勉強を完了して卒業したことを現すことだそうな。

それ故、「おめでとう!」と祝うのだそうです。私達は、単に死んだ人に触れられなくなってしまったり、お話できなくなってしまうことが「悲しい」と思ってしまいますが、実は触れたりお話することだけが、人と交流する方法ではないのかもしれないですね。

 

 

そして、この本で明かされる衝撃の事実を少しシェアしたいと思います。

沢山の子供の不思議なお話をこれまでに聞いてこられた、著者の西田さんがとられた統計によると、

 

 

幼児の30%に、胎内記憶がある
そのうち20%に、誕生記憶がある
そのうち20%に中間生記憶がある(お空にいた時の記憶)
 
 
 
そうなのです!!とても面白いですよね。皆さんはどうですか?ちなみに、私は全く記憶にございません笑
 
 
 
更に、
子供は親を選んで生まれてくる。親を助けるために生まれてくる。
(特に母親を助けるために)
子供はマイナスの連鎖を終わらせるために、生まれてくる(闇を光に変えるために)
子供は、自分自身の人生の目的を達成するために生まれてくる。
親だけでなく、みんなを幸せにするために生まれてくる(地球を愛で包むために)
 
とたくさんの子供たちが教えてくれたんだそうです。
このように、どうやって人間が生まれて、そして死が人生の中に計画されているのか、がとても分かりやすく描かれています。
 
 
 
 
 
 
本当におすすめの本たちですので、どうしても「死」の恐怖から逃れられない時には
是非読んでみてください!
彼らが助けてくれることでしょう!