【最大の恐怖】「死」が怖くなくなる本トップ3!
あなたは、「死」が怖いですか?
ほとんどの人が、「もちろん怖いに決まってるだろ!人間だもの。」と答えると思います。
私はといえば、もちろん怖かったです。
ですが、私の生死観を変えるスピ・精神世界本に出会ってから
前ほど恐怖しなくなりました。
これは、別に「死は怖いもんじゃないから、簡単に死んでええんやで~」と言っているわけではないんです。
ただ、「必要以上に恐れなくても大丈夫だよ。」と伝えたいのです。
この本達に出会った誰かが、大切な人の死を少しでも乗り越える助けになることを祈って…。
3位 前世療法 ~米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘~
著・ブライアン・L. ワイス
こちらの本は、アメリカの精神科医が実際に前世治療をしていく中で出会った不思議な体験を記したノンフィクション本です。実は、今生きる上で抱えている大きな悩みが、前世からのものだった…。なんてあなたは信じられますか?
私もこれ系のお話はもちろん好きなのですが
「でも前世が存在するなんて、証明できないし…」とも思っていました。しかし、このドクターワイズ氏の経験が、次々に前世が存在することを証明していってくれるのです。
その進展にドキドキワクワクと感動が止まりません。読み終わった後には
「あ、これ、前世存在するわ」と完全に腑に落ちました。笑
だって、彼の数々の患者さん達が証明して見せてくれるんですもん。
そして、現世で近しい存在の人たちは前世でも、きっと後世でも近しい存在になっているそうなんです。そう聞くと、なんだかとても嬉しいですよね。
現世で、離れ離れになってしまっても、
「姿形を変えてまた会えるんだなぁ」と思うと、大切な誰かを失うことを必要以上に恐れることがなくなる感じがします。
ちなみに、ドクター・ワイズ氏が前世治療を始めるきっかけになった体験は、とても不思議なんです。彼の元に何年も通う女性の患者さんの、昔体験したトラウマに戻ってそれを癒そうとしたところ、彼女が前世の記憶を語りだしたのです。
彼は元々、前世というものを信じていなかったのですが、数々の患者さんが「前世治療」(前世に意識を戻して癒す治療)をすることで、現世の悩みを解消していく様を目の当たりにし、前世はあるのだと確信していきます。
2位 聖なる予言シリーズ
著・ジェームズ・レッドフィールド
スピリチュアル・精神世界といえば、このシリーズ抜きには語れない!というシリーズです。このシリーズは特に生死についてがテーマで語られているわけではないのですが、物語が進むにつれ、死後の世界にも度々舞台が移ります。
主人公が冒険をしながらスピリチュアルな進化していくという物語で、ワクワクしながら、読み進める手が止まらないシリーズです。私はぶっちゃけ大ファンです。
私はこれ、ノンフィクションだと思っています。だって物語の出来事が鮮明すぎて、空想にしては出来すぎているし、細かすぎて…。いやいや、プロの小説家ってそういうモンですから!とおっしゃる声が聞こえますが、このシリーズ、実は最初は自費出版で出版されたものなんですよね。
最初からプロの作家さんだったわけではないんです。それなのに、ペルーで聞いた話を元にこんなに鮮明に書けるか!?と…。
とにかく、まじで、あなたの生について、死についての考え方が変わること間違いなしのシリーズです!しかも、一見冒険ものファンタジーという感じなので、小難しいものが苦手な方も取っ付きやすいと思います。
1位 あなたがお空の上で決めてきたこと
著・西田 普
この本は、本当にすごい!としか言いようがないです。この本自体が、死後の世界や生前の記憶、前世についてそのものの証明だと思っています。
いや、どれも実際に存在してなくても構わないのですが、
この本を読んで私は【死】という人間が永遠に逃れられない【恐怖】に思えるようなものから少し解放されました。
でも、実は死は恐怖、というのも植え付けかもしれないと最近思います。だって、死を祝う文化も、生を悲しむ文化もあったりするそうなんです。
ある文化では「死」は、現世での勉強を完了して卒業したことを現すことだそうな。
それ故、「おめでとう!」と祝うのだそうです。私達は、単に死んだ人に触れられなくなってしまったり、お話できなくなってしまうことが「悲しい」と思ってしまいますが、実は触れたりお話することだけが、人と交流する方法ではないのかもしれないですね。
そして、この本で明かされる衝撃の事実を少しシェアしたいと思います。
沢山の子供の不思議なお話をこれまでに聞いてこられた、著者の西田さんがとられた統計によると、